育った環境

 

 

こんにちは。

 

 

大阪は相変わらず春日和が続いていますね。

 

 

 

当店でお出ししている宮古牛が育った宮古島

もう23度もあるそうで、

すっかり初夏のような気候です。

海開きもしていて、日本は本当に北から南まで

様々な気候を楽しめる素晴らしい国だと感じます。

 

 

 

 

 

人間でも育った環境というのに

大きく影響を受けるように、

どんな動物も生まれた場所や環境が

その後の運命を左右するくらい

とても重要になって来ます。

 

 

 

 

宮古牛は

朝はまず体調チェックから1日がはじまるそうです。

 

 

1頭1頭の様子を見て、

餌の食べ残しも確認。

牛だって、風邪も引けば、お腹もこわします。

そんなときはビタミン剤を与えたり、

獣医さんに診てもらうのだそうです。

 

 

 

人間と同じですね^ ^

 

 

特別に配合した美味しい餌を1日2回与え、

いつでも新鮮な水が飲めるウォーターカップをセット。

 

 
牛の肥育で大切なのは、ストレスをかけないことだそうで、ストレスは体調を崩す原因になるほか、肉質にも影響するので、環境は本当に大切なのだとか。

 

 

 
牛舎の風通しをよくするため、天井には扇風機を設置し床にはふわふわとしたバガスというサトウキビの搾りかすを敷き詰め、適宜、新しいものと交換し、清潔な環境を保つのだそうです。

 

 

 

 

きっと、真心込めて育てられているのでしょう。

毎日丁寧に毛並みをブラシしてあげたり

牛に声をかけてあげたり、

 

 

宮古島の大自然の中、

最高の環境で育てられた牛というのは

本当にごく僅かで、

貴重な牛となっております。

 

 

こうして一頭一頭、

大切に育てられた最高の肉質の宮古牛…

 

 

 

 

鉄板焼向日葵でぜひ一度、

ご堪能くださいませ…☆

 

きっと、大切に育てられた牛なんだと

一口食べただけで感じられるはずです